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HTCN型液下ポンプ
HTCN型ポンプは縦型、単段、単吸、片持ち式の液下ポンプであり、円筒管でポンプの水力部分と台座を連結する。出液管は円筒管と分離されており、軸封措置をとる必要はなく、ポンプは液下部に軸受を設けず、固体粒子を含む媒体を輸送することができる。媒体中の固体粒子の大きさや性質によって異なる
製品の詳細
HTCN型ポンプは縦型、単段、単吸、片持ち式の液下ポンプであり、円筒管でポンプの水力部分と台座を連結する。出液管は円筒管と分離されており、軸封措置をとる必要はなく、ポンプは液下部に軸受を設けず、固体粒子を含む媒体を輸送することができる。媒体中の固体粒子の大きさと性質によって異なり、ポンプインペラはまた2種類の型式に分けられ、すなわち閉式インペラ(HTCN型)と開式インペラ(HTCF型)は媒体が粒子を多く含み、サイズが大きい場合、開式インペラを選択する。ポンプの挿入深さは、モータ極数に応じて、配置される軸受フレームの規格サイズを700〜1800 mmの範囲で変化させることができる。必要に応じて、ポンプは吸入管を配設することができる。
化学工業、石油化学工業、採鉱、製紙業、セメント工場、製鋼所、水道工場、食品などの業界に適用する。
各種無機酸と有機酸、各種アルカリ溶液、リン複合肥料装置のスラリーを輸送する。
ポンプの作動圧力は1.6 MPaで設計する、ポンプの性能範囲:流量は1.6~2600 m 3/h、揚程は5~132 mである。
パフォーマンスの範囲:
流量Q5~400m3/h
揚程H2.5~110m
温度:(T)2900、450r/min
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